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3/7“土壌講座~春の筑波山を楽しむ~”

3月第一週の土曜日は、筑波大学の”田村憲司先生”を講師にお招きして、

筑波山にて「土壌講座」を開催致しました!

今回の講座開催地は、
傾斜が緩やかで土壌が良く残っていることから筑波山の北側斜面を選んでいたので(南側は急斜面で岩場が多い)、雪の影響が懸念されていましたが、

直前の下見では道の雪は溶け、当日は天気も何とかもってくれる予報であったため決行と致しました!

しかし、、、山の天気はわかりませんね。

山の麓は降っていなかったのですが、筑波山に着いてみると雪が降ってしまっていました。。。(雪だったので傘は必要ありませんでした)


田村先生も、「
今までに数多くの土壌の観察会を行ってきたけれど、雪の中での観察会は初めてということでした。

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しかし、天候には恵まれませんでしたが、

田村先生による面白い話でとても充実した一日になりました。

 

土壌についての基礎的な話から始まり、

その後は、実際にその土壌が観察できる斜面に移動し、
実物を見て・触って・匂いも確認しながら、楽しく学んでいきました。


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実際の「土壌断面調査」の方法についても概要を実際に作業しながら学びました。

 

 

土色の判定。土色帳を用いてどの色に近いか見て行きます。
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写真だとわかりづらいかと思いますが、講座中に新たにとてもやわらかい表土がある地点が発見され、豊かな土壌を実際に触れて実感することもできまいた!

表土には、土壌生物の大半がくらしており有機物の分解が盛んであることや、土壌が持つ水や空気を保つ機能も主にこの表土にあり、土壌にとって一番重要だと言っても良い場所です。

 

1cmの表層土壌ができるまでにも、100~数百年が必要でありながら、

多くの場所でその重要性に気づかず、人間活動によって消失していってしまっている現状があります。

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普段あまり気にかけることが少ない傾向にある土壌ですが、

本講座では、生物多様性と同じように、土壌についても地域ごとに合った土壌の多様性を守っていかなければならない、またどう守っていくべきなのかという話を、

田村先生から最新情報も含めお話して頂きました。

 

 

次回の土壌講座も検討中ですので、是非ご参加頂ければと思います。

また、今回ご参加してくださった皆様も次回は暖かい時期を予定しておりますので、またのご参加お待ちしております!

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人と自然の研究所ホームページ&ビオトープ管理者養成通信講座リニューアル

去年の暮れから徐々に変更しておりましたので、もう既に沢山の方が見てくださっていますが、改めてお知らせさせて頂きます!

 

この度、「人と自然の研究所」のホームページをリニューアル致しました!!

今後も、また色々とコンテンツを追加していければと思っておりますので、チェックしてみてください

 

人と自然の研究所HP

http://www.bio-inste.com/

 

また、
「ビオトープ管理者養成通信講座」も

"実地研修もある"ビオトープ管理者養成通信講座
としてリニューアルしております!!

http://www.bio-inste.com/correspondence.html

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生態学の基礎から実際の管理に必要な考え方や技術までを学べるテキスト3巻や、
小論文の添削のほか、

「現場を学ぶスクーリング」も春と秋の年2回実施予定です。

 

「現場を学ぶスクーリング」では、

座学とフィールド実習を組み合わせたスクーリングを行い、ビオトープ管理士として必要な考え方や技術を学ぶことができます!

春の第一回スクーリングは、もうすぐですのでお早めにお申込みください!


お申込みは下記より↓
https://gt115.secure.ne.jp/~gt115059/bio-inste/inquiry.html

詳しくは、是非ホームページをご覧ください!
皆様のお申込みお待ちしております!

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羽化

事務所で勉強用に育ていたヤゴが、羽化しました。

これから夏にかけて、ビオトープではまたトンボたちが旅立っていきます。




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ECOネット東京62 エコニュースに取り上げられました!

続きますが、ECOネット東京62 エコニュースにも私達の活動を取り上げていただきました!

同じく62市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」で運営しているホームページから見ることができます。

こちらのニュースでは、国内外を問わず様々な環境負荷を低減するための取組が紹介されていてそれを読むだけでも勉強になるページです。

また東京都各区市町村の環境への取組や、体験型イベントのお知らせ、補助金の情報などなかなか興味深い情報が網羅されています。


当研究所の活動は 

活動紹介(第58回)「小さなビオトープだからこそ、悪い方向も含めて変化が激しくなり、豊かな学びを与えてくれる」http://all62.jp/ecoreport/58/01.html

で紹介されています。

先ほどご紹介したTOKYOみどりマガジンと同じく東京都世田谷区内の小学校での取組ですが、こちらの記事では私達がビオトープを通して子ども達に伝えたいことをとっても丁寧に活字にしてくださり、手前みそではありますが私たち自身が感激しております!

わざわざ宮城県から出向き田んぼビオトープの授業をいっしょにしてくださっている雁音農産さんの思いや、学校の先生方の熱心なご指導の様子、そしてイキイキとした生きものと子ども達の様子が伝わってくる記事となっておりますので、じっくりとお読みいただけるとウレシイです!!!

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「TOKYOみどりマガジン」に掲載されました!

このたびとっても素敵な情報誌に人と自然の研究所のビオトープ事業を取り上げていただきました!!

「TOKYOみどりマガジン」という情報誌で東京都内各市町村や公共施設におかれています。

東京都62市区町村で取り組む「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」事業の一環として発行されていますが、ただ網羅的にみどりの事例を紹介するのではなく

取組の紹介を通じてさまざまな“みどりへの視点”を伝え、今まで気づかずに見過ごしていた“みどり”に意識をむけてもらうきっかけづくりを目指しているそうです。

特集 東京の学校のみどりを楽しむ!「学校ビオトープで生きものに親しむ」

として掲載していただいています。活動の様子だけではなく、多様な可能性を持つビオトープ事業を掘り下げて取材いただき、ビオトープ管理士ではなくとも興味深く読んでいただける記事となっております。

PDFでこちらhttp://all62.jp/magazine/pdf/midorimgn02.pdfよりダウンロードできますので、ぜひご覧ください!Photo

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