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青山まつり 土地の記憶プロジェクト

1027()28()におこなわれた青山まつりに参加してきました。

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青山まつりでは、青山通りを起点とした4つの商店会が協力して地域の活性化にむけた取り組みを行っています。

 26回目となる今年は、昨年に引き続き、東日本大震災により大きな被害を受けた各地に対する支援の継続と、初年度からのコンセプト「ふれあいインターナショナル」をテーマに開催されました。


人と自然の研究所では、青山商店会連合会のすすめる「土地の記憶プロジェクト」の「青山通りを生きものの通える道に」という取り組みの一環として、今年で4年目となるビオトープワークショップ(28)と、初の試みとなるトークイベント(27)を行いました。


4_7 トークイベントでは、「まちのビオトープ ~生き物と人が集う場所~」というテーマで 株式会社グリーンワイズ 田丸雄一さん、NPO法人ピープルデザイン研究所 須藤シンジさん、C.W.ニコル・アファンの森財団 三森典彰さんの3人のパネリストをお迎えしました。

普段の活動のお話しを交えながら、青山の暮らしや環境についてそれぞれの考えや思いを語って頂いた後、3名で自然、環境、コミュニティなどについてトークセッションを行いました。

 参加者の方から質問が出るなど、みなさん高い関心を持って話を聞かれていました。

28日のワークショップでは、今まで青山小学校、青山中学校、青山高校とビオトープを造ってきたのですが、4年目の今年は青山小学校のビオトープの改修ワークショップを行いました。
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 夏の間に水草が繁茂し水面を覆ってしまい、生きものが水辺を見つけにくい状態になっているのと、子どもたちの踏み込みにより土手下がり、水が溜まりにくくなってしまっています。

 青山小学校にやってきてくれるオオシオカラトンボやアズマヒキガエルたちの視点に立ち、土手を上げる作業と、水面を覆っている水草を土手の周りに引き上げる作業をしてもらいました。

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 かなり大変な作業でしたが、皆さん泥だらけになりながらも頑張って行ってくれました。

これで、開けた水面を好むシオカラトンボやオオシオカラトンボなどが来年も来てくれるのではないでしょうか。

出展ブースでは、青山に暮らす生きものを通して青山の街や環境を知ってもらおうと、ミニビオトープやパネルを展示しました。青山生まれのヤゴやメダカに大人も子どもも興味津々。

 

昔はよく水辺でヤゴを捕まえて遊んでいたよ、という方も多くいらっしゃいました。

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青山周辺では、明治神宮や青山墓地、赤坂御所などまとまった緑が多く残されています。

 

青山通りで分断されてしまったこの緑をビオトープで繋いでいき、人だけでなく多くの生きものが安心して暮らせる青山の街にしていけるよう、地域の皆さんと一緒にこれからも活動を続けていきます。

 

都市部の自然再生、青山の街、ビオトープ造成や改修などにご興味のある方は是非来年の青山まつりにご参加ください。お待ちしております。

シロ

 











 

 

 

 

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