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青山まつり

10月22日(土)、23日(日)は青山まつりに参加させていただきました!

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青山通りを起点とした四つの商店会が地域活性のために協力し合い、長年に渡って取り組まれてきた青山まつり。

今年は「よみがえれ日本」をテーマに、東北各県の復興への願いを込めた「復興祈願 青山ワールドパレード」や「復興支援 青山ワールドマーケット」なども行われ、出展団体の数も、商店会の皆さんの活気も例年以上です。

人と自然の研究所では、「土地の記憶プロジェクト」として、青山の街を生きものの視点で見直すためのビオトープワークショップを行い、商店会の方や地域の方、企業の方、学生や子ども達など、多様な方々にご参加いただきました。

 

土地の記憶プロジェクトは今年で3年目、一昨年は青山小学校、昨年は青山高等学校で池型のビオトープを作りました。

青山まつりの2日間では、それら2つのビオトープの観察や改修、そして青山中学校の新たなビオトープの造成を行います。

2日間の内容・様子をお伝えするため、1日目、2日目と2回のブログに分けてご紹介したいと思います!

1日目の午前は青山小学校のビオトープの改修です。

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このビオトープでは、子どもの踏み込みによりシートの下の土が踏み固められ、土手が下がってしまったことにより、水が外に流れ、池に水が溜まらなくなってしまいました。

池全体が浅くなってしまうと、水の管理が大変な上に、草が生えやすくこまめな草抜きも必要です。

さらに、暮らせる生きものも減ってしまいます。そこで、これらを改善させるための改修作業を行います。

Pa222145_2 目的や内容の説明後、小学校に移動し、作業を始めます。
昨年・一昨年に続き、(株)リコーの社員の皆さんが、雨の中大活躍でした。


池を支えているシートの縁をめくり上げ、土をシートの下に詰め込むことで、土手の高さをあげ、池の深さを取り戻します。

また、水草が池全体を被っていたため、水草が生えている部分と開けている部分ができるよう程良く間引きました。

こうすることで、小さな面積の中にも単一でない環境ができ、やって来る生き物も変わります。

抜いた水草は捨てるわけではなく、青山高等学校、青山中学校のビオトープの植栽に使います。

午後は青山高等学校のビオトープでの補植です。

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青山高等学校のビオトープは昨年造成してから水草の育ちがあまり良くありません。

そのため、青山小学校での作業時に抜いた水草を利用して、植栽を行いました。

種類は、セリ、ミゾソバ、サンカクイ、セキショウモなど、すべて多摩川産の水草です。

 

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講師の説明を聞いた後、早速作業をはじめ、今度こそよく育つように、しっかりと根を植え付けました。


参加者の多くは青山高等学校の男子学生の皆さんでした。


今回自分達で手を入れたことで、今後も登下校時などにビオトープを気にかけて下さるのではと、期待してしまいます。


2日目に続きます

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