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COP10、まだまだ続いています!

月曜日、COP10の展示会場を見に行ってきました。
 
Simg_0070オアシス21で行われている情報発信ステーション、白鳥公園で行われている生物多様性交流フェアを見てきたのですが、悪天候な平日の昼間という事もあり、人の数は多くはありませんでした。
 
それでもいくつかのブースでは、熱心にスタッフの話を聴く人や、メッセージの折り紙を折る人、クイズラリーを周る人などで賑わっていました。
 

各国や日本各地のブース、NPO、NGOブースの他に、企業のブースも多く見られ、生物多様性の保全活動や、生物多様性保全に役立てるための技術などを紹介していました。
 
その中の一つで、「エコロードを作る」というCSR活動をされている企業のお話を聞かせていただきました。
 
森が道路で分断されたりなどで、数が減っているヤマネやリスなどの樹上性生物が通れる位の「アニマルパスロード」と呼ばれる橋を架け、彼らが行き来できるようにする活動を行っているようです。
 
今後改良が必要な部分もあるようですが、既に生きものにも利用されているとの事。
 
生きもの達が少しでも暮らしやすい森が、増えていくといいですね。
 
 
今回のイベントでは、各団体とも目指すところは「生物多様性の保全」で、森林、草地、水辺など、生きものの生息できる環境の減少を食い止めたい、生きものと人間がずっと一緒に暮らせるようにしたい!ということだと思います。
 
であれば、もっと各団体同士が連携をとって、お互い教え合い、間違いがあれば正しながら協力して活動していけたらいいのに…と。
 
そうする事で、生きものや地史、今までの活動の記録など、様々な人がもつ情報などを共有できて、今よりたくさんの環境や生きものを守り増やす事ができるのでは?と思うのです。
 
が、なかなか団体同士が繋がっていかないし、活動が拡がっていってるようには見えないな~と感じてしまいました。
 
これからの課題ですね。
 
 
今回のイベントも、たくさんのブースがあります。
 
いっぱいありすぎて、すべての方のお話を聞くことは、やはり難しいです。
 
でもブースの前を通るだけでは、その人たちの活動の内容を理解する事はできません。
 
ですから、生物多様性交流フェアにこれから参加される方は、気になった展示などがあったら、声をかけて、お話を聞いてみてくださいね。
 
 
Simg_0075私たち人と自然の研究所も、ビオトープを活用した自然再生活動を紹介しています。
 
都内を離れて、違った地域の方たちと交流を持てるせっかくの場ですから、スタッフ一同多くの方とお話できたらと思っています!
 
まだまだ、皆様のお越しをお待ちしています!
 
 
 
ホコ
 
 
 

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「青山まつり」で、ビオトープワークショップ開催!

東京都港区青山。
 
デザイン、アート、ファッションの発信地としても名高く、セレブが集う街、「青山」。
 
そんな青山で24年目を迎える「青山まつり」にて、人と自然の研究所は今年もビオトープワークショップを開催します!
 
 
近年、「環境」、「エコ」なんて冠のつくイベントが多くある中で、「本物がやりたい!」と選んでいただいた私達の「生きものの視点による自然再生活動」。
 
青山通りを人間だけでなく「生きものも通える道」へ変えるべく、地域の人たちや青山に訪れる人たちと一緒に、大都会の青山にも小さな命が暮らせる場所をみんなでつくる、そんなワークショップを開催します。
 
 
2年目の今年は、23日(土)に昨年作った青山小学校ビオトープの観察ツアー、24日(日)に青山高校で実際にビオトープ造成のワークショップを行います!
 
実際に生きものの視点でビオトープを観察、造成できる良い機会ですので、ぜひご参加ください!

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いちょう並木入口のブースでも、生きものたちを身近に感じられるような展示を行います。
 
また、ブースでは人と生きものが暮らす青山の未来予想図(風景やメッセージなど)を書き込めるようになっています。皆さんにお書きいただいたものは、名古屋で行われているCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)で展示する予定でいます。
 
皆さんの未来への想いを、私たちに預けに来て下さい!
 
 
ビオトープが分断され、孤立化し、生きものの行き来が難しい都会で行う「生きものの視点による自然再生活動」。
 
これからビオトープを活用した活動を考えている方にも、現状を知って、ヒントになることがたくさんあると思います。
 
ぜひ一度、現場を見て、体験してくださいね!

   

◆◇青山まつり ビオトープワークショップサイト  ◇◆
 
 
ホコ
 
 
 

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COP10開幕!

国連が定める生物多様性年の今年、生物多様性の保全のための国際会議であるCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開幕しました!
 
 
現在は、生物多様性条約に基づくMOP5(カルタヘナ議定書第5回締約国会議)が開催されており、18日からはCOP10が始まります。これまでの各国の生物多様性保全への取り組みを評価し、今後の戦略や目標を決める会議になるようです。
 
 
会場となる名古屋では、既に様々な会場でイベントや展示などが行われています。
 
23日からになりますが、人と自然の研究所も、併催展示である生物多様性交流フェアに出展します!
ブースはCOP10会場(名古屋国際会議場)の隣、エキスポゾーン(白鳥公園)の172番ブースです。
 
フォーラムゾーン(名古屋学院大学)側からのほうが近いですね。
 
 
私達が行っている、「生きものの視点での自然再生」は、もちろん生物多様性にも寄与しています。
 
ビオトープを活用した地域の自然再生活動や、企業のCSR活動など、私達の活動を紹介しています。
 
皆様のお越しをお待ちしています!
 
 
「生物多様性に興味はあるけど、会場には遠くて足を運べない」という方には、今まで行われたイベント、ディスカッションなどのレポートや、会議の様子がオンラインで見られる、日本語訳付きのサイトなどありますので、生物多様性を学ぶのにもいい機会かもしれませんね。
 
 
せっかく日本でこのような国際会議が開かれるのに、日本では未だ「生物多様性」という言葉すら、周知が進んでいないように思います。
 
日本のこれまでの取り組みは、どのように評価されるのでしょうか。
 
 
これを機会に、たくさんの人々に生きものの繋がりの大切さを知ってもらい、未来へ繋がる、実り多い会議、イベントになってくれることを願います。
 
 
 
ホコ
  
  
  

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グローバルフェスタに出展しました!

10/2,3に日比谷公園で行われたグローバルフェスタJAPAN2010に、人と自然の研究所が日本事務局を務める「アフリカと神戸俊平友の会」も出展しました。
      
Rimg73331_2私達のブースでは、野生動物の保護スラムでの給食支援マサイ族の家畜の診療などといった、神戸先生の活動の紹介の他に、マサイ族が作ったアクセサリーや、シュカカンガといったアフリカの布などのアフリカングッズの販売をしていました。

その売り上げは神戸先生の活動費になっています。お買い上げいただいた方々、ありがとうございました!
   

   
また、ブースにはたくさんの方が神戸俊平先生を訪ねて来てくれました。いつも、ありがとうございます。
   
Rimg7331 今回お会いできなかった方も、先生の参加するイベント、講演会などいくつかありますので、詳細はこちらをご覧下さい。
   
今年はCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)に併せて、名古屋での講演やイベントもありますので、お近くの方はぜひ、お越しください!
   

   
アフリカで実際に暮らし、活動している神戸先生だからこそわかる「アフリカの今」。直接聞いて、感じてください!
   
      
ホコ
  
   
    

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