« 企業と生物多様性 | トップページ | 第5回プロ講座 »

生きものたちのおかげです

あけましておめでとうございます。

どんなお正月を過ごされましたか? 
 
   
  
2010年の今年は、国連が定める「国際生物多様性年」です。
 
これは、「現在の生物多様性の損失速度を2010年までに顕著に減少させる」という2010年目標を達成するための認識を高めることを目的として、定められています。
  
 
 
そして、10月には名古屋でCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)も開催され、今年は生物多様性を伝えるイベントもたくさんあるようです。

  
 
・・・ところで、どうして生物多様性がそんなに重要なのかわかりますか?
  
生物とひとことで言っても、地球上には未確認の種も含めて数千万種の生きものがいると予測されており、植物でも、動物でも、微生物でも、それぞれ多種多様な生きものがいます。
 
エサとして、または花粉を運んでくれる媒介者としてなど、様々なかたちで生きものたちは関わりあいながら生きているので、お互い欠かせない存在です。

 
例えば、あるハチが絶滅してしまえば、そのハチを媒介者としていた植物は困ってしまい、もしかしたら、関わりをもっていた生きもの達の絶滅は連鎖していってしまう可能性もあります。
  
Rimg1631また、私たち人間が食べている物も、服も、家の材料も、薬も全て、生物という資源を利用していることを考えると、人間も本当に多くの生きものに依存しているということが分かります。

 

 
PhotoCimg0847 
 

 

 

   

   

だから、生物多様性は重要なのです。
 
   
  
私たち人と自然の研究所も、今年は昨年以上に活動の場をひろげ、ビオトープの視点での自然再生を進め、生物多様性の保全に力を尽くしていきたいと考えております。
   
たくさんの生きものの声なき声を聞いて、生きもの達が安心して暮らせる環境の再生を目指して、今年も活動していきます!
   
  
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

   
ホコ
 
 
 

|

« 企業と生物多様性 | トップページ | 第5回プロ講座 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/202444/47238616

この記事へのトラックバック一覧です: 生きものたちのおかげです:

« 企業と生物多様性 | トップページ | 第5回プロ講座 »