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福祉施設にてビオトープ講座を開催!

今週の21日、神奈川県にある社会福祉施設にてビオトープの講座を行いました!

Srimg2127参加してくださった方は地域のご年配の方からお子さんまでと年齢層も様々。ですが、講師の三森氏の「トンボの気持ちで町を見てみよう」というビオトープ講座の内容に、「へぇ~」と関心の声をあげる人も多く、皆さん楽しんで聞いてくださったようでした。

講座中にも見学したのですが、この社会福祉施設にはもともと、トンボ池として造られた場所があるのですが、今は水も抜けてしまいほとんど生きものも見られないような状況でした。Srimg2096

しかし、今後はこの場所もビオトープとして復活させて、色々な生きものが見られるような場所にしていくため、人と自然の研究所も関わらせていただける事になりました!

このビオトープの再生を機に、生きものにとっても、障害をもった方にとっても、ここが住みやすい町になるように、私たちも頑張っていきたいと思います!

by:hirayama

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感激の卒業式・参列

暖かな春の日差しのなかで、今日卒業式を迎えられた人も多いことでしょう。Spict1895

今日は、和光市立本町小学校の卒業証書授与式に、学校ビオトープに関わったものとして和光市の生きもの代表として参列してきました。

39名の卒業生たち一人ひとり、壇上にあがり名前を呼ばれると、元気よく自分の将来の夢について発表して、卒業証書を受け取っていました。

夢は様々。男の子はやはり、スポーツ選手が人気、中でも以外に多かったのが「バスケットボールの選手」。他に「人の気持ちがわかるお医者さん」・・・「人が安らげる家を作る大工さん」など、など頼もしい!

女の子は、キャビンアテンダントがダントツ一位。つづいてアナウンサーかな、「お嫁さん」という子はさすがにゼロでした。

中でも、すっごくうれしいことを言ってくれた卒業生が、

「絶滅しそうな動物を救う野生動物の保護活動がしたい」と!!

何より何よりうれしい・・・私たちが関わらせてもらった学校ビオトープや講演会の企画などが、もしかしたら彼女の夢に繋がったかもしれないと思うと・・・その夢の証人としてこの場で立ち会えたことも、感激です。

卒業生の皆さん、これからどんな人生を歩んでいくのか、夢と希望と不安も多いことでしょう。でも皆さんの成長を和光市の生きものたちは、そっとずっと見つめています。みなさんのことをそっと守っていることを忘れないでください。生物たちの生息できる環境(ビオトープ)がある限り、トンバやカエルは、ずっーと皆さんの側にいます。共に歩んでいきましょう。

そして、皆さんがこれからの和光市、これからの日本をそんな生きものたちと一緒に考えてくれることを願っています。

おめでとうございます。そしてこれから、どうぞよろしくです。

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水俣の教えは、ビオトープの本質です。

地球の未来を考えるフリーペーパー「エバーブルー」。皆さんご存知ですか?

そのコラムを担当させてもらって、早いもので今年で4年目になる。

今年に春からさらにリニューアルされるとあって、私の担当は終わったと思っていたら、つい先週、連絡が入り私のコラムは、生き残ることになり「自由に書いてください。来週の火曜日までに」と、つまり締め切りは今日なのだ。

書かせてもらえるのは、とってもうれしいし、環境ネタで書きたいことはいくらでもある。ただ、いつも頭の片隅に「今度のコラムは・・・」とアレコレ考えて、自分なりの咀嚼して締め切り当日、バッーと仕上げるのが、私のスタイル。そのアレコレを考えていなかった・・・。と焦っていたところに、損保ジャパン環境財団の方から「市民のために環境公開講座」最終回・水俣病を研究しつづけている医師・原田先生の講義のお知らせを頂いた。

私にとっての水俣病は、環境問題の原点。そしてそれを運命づけてくれたのは、我が研究所に現在インターンとしてきてくれているK大学のT田君、通称ツルちゃん。彼の故郷は水俣なのだ。ツルちゃんと一緒に原田先生の講演会にご招待していただいた。

水俣病は終わっていない。

この水俣の教訓こそが、環境問題を解決の応えを示してくれている。日本人としてこれを世界に伝えていく義務がある。命の連鎖・・・まさにビオトープの本質。地球というビオトープにあるすべての生き物がつながっている命の連鎖を水俣は教えてくれている。

今回のコラムは、そんなとっておきの切り札を出してしまいましょう。コラムなんかでは書ききれない内容だけど、さわりだけちょっと。

今の水俣は美しい自然を取り戻し、犠牲になった方々のために世界一の環境都市を目指していいる。

ツルちゃんとこれから、水俣原点活動を続けていきます!

by:risako

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生きもの代表として

またまたうれしいご案内。

なんと埼玉県和光市立本町小学校より、卒業証書授与式に来賓として参列してほしい旨のご案内だ。これほど光栄なことがあるだろうか!?昨年、本町小学校の学校ビオトープの改修作業をさせていただいたご縁で、今回のご案内となった。

私たちは、小さな生きものの代弁者としてビオトープと関わらせてもらっている。そんな生きものたちが、人と人をつないでくれているのだ。

 当日は和光市の生きもの代表として、6年生一人ひとりの卒業する姿を祝福しに参列させていただきます!

今からワクワクしている。その様子はまたご案内しますね。

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捨てられたゴミ。捨てた人間が拾わなければ!

うれしいご案内が届いた。

アルピニスト「野口健によるエベレスト 富士山同時清掃隊」の懇親会のお知らせ。

野口健氏は、4回のエベレスト(ネパール側)清掃登山を成功させ、昨年はマナスル・富士山同時清掃登山を成功させた。そして今年の4月のには、エベレスト チョモランマ(チベット側)の清掃とチョモランマ登頂を目指すという。

 彼は、登山家としてそして一人の人間として、「やらなければならないことを実行する」を体現している。

 もう何年前になるだろう彼の結婚披露宴にお招きいただいたとき、産業廃棄物問題に正面から向き合い、時には産廃業者から身の危険を感じながらも体を張って頑張っていることを語ってくれた。

 清掃登山と聞くと、マスコミにも取り上げられ一見華やかな活動に感じる人もいるかも知れないが、清掃登山だけでも命がけな上に裏にはもっともっと複雑な背景がある中、彼は信念をもって頑張っている。

懇親会の日程は残念ながら仕事の予定が入っていて、参加できないのが本当に残念。

今年度の計画のご成功を心から願っています。

by:risako

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ビオトープ管理・プロ養成講座 第2期開講!

3月3日(土)。第1期の卒業後、すぐに迎えた第2期ビオトープ管理プロ養成講座。
全国各地から、選りすぐりのメンバーが揃った。
青森、宮城、神奈川、三重と6ヶ月間毎月集まってきてくれるのだ。
それだけも感激してしまうが、もっとすごいのが今回のメンバーの生業だ!Srimg1943_3

有機農業をされている農家のお嫁さん!
園芸高校の先生!
造園業のプロ!
などなど・・・

ビオトープに新たな可能性を見出している人たちばかり。

受講生たちと高めあって、またまたスゴイものが誕生してしまいそうだ。

全国各地の生き物たち!待っててね、みんなとちゃんと一緒に住める日本にするからねー。
いつかきっと・・・・

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ビオトープ管理プロ養成講座 第1期生卒業→第2期開講!

早いもので、昨年の9月から始まった第1期のビオトープ管理・プロ養成講座は、先週最終回を迎えた。Srimg1902

写真は、最後の打ち上げ後、晴れ晴れとした1期生。

全6回に亘り、フィールドである池型ビオトープで毎回実習をしながら、生物調査から、生き物の気持を伝えるインタープリテーション、そして測量、ビオトープの設計・施工に関わる技術など、最後には報告書の作成から、プロポーザルの仕方まで、プロのビオトープ管理士として必要な要素をグット詰めた濃~い講座となった。

毎回毎回実力をアップさせるための課題提出が求められ、受講生にとってはかなりハードな講座となった。6回の講座以外の補講や自主補講など含めると15回くらい授業を受けた人もいる。さすがプロを目指したいと思っている受講生、真剣そのものだ。

最終回は、ビオトープの現場でコンサルとしてお仕事をされている第三者の方々をお招きして、その方達に一人づつプレゼンテーションをし評価をしてもらった。

皆さん合格!!

もちろん本当に仕事にするには、もっともっと経験が必要になるが、ベースとなるものは受講生一人ひとり確実に習得されたことは間違いない。

1期生の皆さん、これからですよ。ビオトープをどんどん仕事にしていきましょう。

すでに1件、プロ講座生が、いままでボランティアでお手伝いしていたビオトープに対して企画書を提出してプレゼンしたところ、来年度から正式にお仕事としてゲットできそうなのです!

目指すはビオトープの国!つくりっぱなしのビオトープどんどんホンモノに再生していきましょう!

第2期プロ講座開講の様子は、明日報告します。

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